リゾート介護住宅
できるかぎり心にゆとりを、できるかぎりの心を込めて。
介護とはたいへんなもの。その介護者はゆとりをもって生活できるように、木の温かみを感じる空間をつくりだした。被介護者と普段の生活を共有できるよう、家族が集まる部屋と建具でゆるやかに仕切るのみとした。更にトイレ、洗面、浴室にも天井走行レールで一直線に移動できるようにしている。屋外テラスは車椅子でも利用でき、直接駐車スペースに段差解消リフトで昇降できるようにしている。また、介護ヘルパー専用駐車場や専用出入口を設け、住人と動線を分けている。介護を受ける側はもとより、介護者に対してもくつろげる空間を実現した新しい介護空間です。
- 施工
 - 2017年
 - 場所
 - 兵庫県三田市
 - 用途
 - 住宅 木造2階建て
 - クライアント
 - N様邸
 





























