Category Archives: 食事

さくらんぼ餅

忙しいです!!
忙しい最中、心を癒してくれるのは、おやつです。
お客さんや、工務店の方や、事務所の所員が持ってきてくれたものを、みんなで食べるのです。
一度箱を開けると猛スピードでなくなります。
外出などをするものなら、帰ってきた時には、なくなっていることもあります。
そんな時、同僚のヒロシと、「何個食べたん?」と牽制しあいます。
私はいつも1個か2個程度、少なめに言うようにしています。
そして相手の個数に抑制をかけるのです。
今日は社長の出張土産をみんなで食べました。
山形のさくらんぼ餅というお菓子です。
さくらんぼ餅
見た目もさくらんぼのようにかわいらしいお菓子でした。
見るからにやわらかそうで、やさしくこの忙しさを緩和してくれるような気持ちになります。
ほどなくして3個を同時に手に入れる作戦を思いつきました。
「いいこと思いついた!!」と言って、紙にある図柄を描きました。
そして、このさくらんぼ餅を並べると・・・
ほらっ!!スロットマシーンの完成です。
さくらんぼ餅
同僚のヒロシは呆れていましたが、忙しい中少し気が楽になった瞬間でした。
食べもので遊んではいけません!!
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カテゴリー : 食事

投 稿 日 : 2011年1月18日

忘年会2010in京都

今年もあっという間に終わりつつあります。
以前勤めていた会社の忘年会に行ってきました。
アーキネット京都という主にマンションや商業ビルなどの大きな建物を手掛ける設計事務所です。
もう辞めてから5年ほど経ちますが、いまだに毎年声を掛けてくれます。
そういう温情に満ちた社長の周りには自然と人が集まってくるように思います。
私もその中のひとりです。
初めて来られる方もおられますし、構造設計事務所から、設備設計から、建築デザイナー、会計士、WEBデザイナーなど、様々な職種の方とお話しすることができ、とても刺激的です。
忘年会2010in京都2
私が会社を辞めてもなお、この京都の忘年会に参加するのは、社長の人柄に惹かれるからなのです。
エピソード①:入社して間もないペーペーの頃に、忙しい社長に「ご飯連れてってくださいよ~。」と無茶なことを言うと、夕方になって社長直々に「今日、ご飯いくんとちゃうんか?」と声を掛けていただきました。
エピソード②:私がバルセロナに行くために、会社を辞めることになった時、「君がバルセロナにいる間に、みんなで行きます。」という言葉を頂きましたが、普通はなかなか来ませんよね。
ですが、私がバルセロナに行ってから数ヵ月後に、スペイン旅行プランをメールで送って来られました。
「このプランで社員全員行くことにしましたので、よろしく。」と。。。
そして、本当に仕事を1週間ほど、止めて社員全員で来られました。
もっといろんなエピソードがあり、些細なことから大きなことまでいろんなことを教えていただきました。
今回の忘年会でも、腰の重い私の横に社長自ら来られて、正座されて「最近、どうですか?」と・・・
大変恐縮な状況ですが、それでも社長は穏やかに、純粋にこれから挑戦していくことについて語られました。
「大元はブラさないこと。」
こんなよく聞くような言葉でも、社長が言うと重く、純粋に受け止めることができます。
実に子供のような純粋さと、王様のような重厚な威厳と、仏のような冷静さとを混ぜ合わせたような素晴らしい人ですね。
これだけ、書けば何かいただくことができるでしょうか?[emoji:e-440]
小生は未だ、小物でございます。[emoji:e-445]
この記事の内容は全てノン・フィクションです。[emoji:e-257]
忘年会2010in京都1
<左から私、建築デザイナーの藤井さん、アーキネット京都代表・黒木社長>
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カテゴリー : 食事

投 稿 日 : 2010年12月13日

本のようなお菓子

最近はなにかと忙しくてブログを書いていませんでした。
一級○○士二次試験・・・とか・・・。
先日、京都在住の自称クレープ王子が家に泊まりにきました。
ケーキやお菓子を売る彼は、宝塚の催事のためにやってきました。
クレープ王子1
<クレープ王子・・・>
我が家には3日間の滞在となりましたが、その3日とも私の知る4強のうちの3店をもって接待しました。
うまい焼肉うまい居酒屋うまいマジシャン
最終日、そのお礼として彼がおもしろいものをくれました。
本の形をした箱に入ったお菓子
メランジュドゥシュハリ2
まず男友達からこのようなプレゼントをもらうことはないので、とても新鮮でした。
もちろん味も大切ですが、こういった演出も大切ですね。
メランジュドゥシュハリ1
これをくれたクレープ王子は私よりも7歳年下で、初めて出会った時は彼が18歳の時でした。
それから結構年月が経ちましたが、まさか彼の口からマネジメントに関する話がでてくるほど経過しているとはって感じです。
すごいなぁと思う反面、寂しくも感じます。
成熟するための過程では多くを共有し溶け合える瞬間があるように思うけれども、成熟が進むにつれてそういった部分が薄れていく感覚になるからです。
と、思いながらも、寝る直前にクレープ王子は私の本棚から1冊の本を取り出し読みふけっていました。
「世界の謎・ミステリーオーパーツ」・・・よくある遺跡や、古代人が造った物品の謎にせまるという類の本です。
私はこのような謎に自分なりの仮説をたてるのが好きです。
どうやらクレープ王子もそのようです。
成熟しても変わらないものは変わらない・・・素晴らしいことです。
クレープ王子2
<クレープ王子・・・>
MELANGE De SHUHARI
(メランジュ・ドゥ・シュハリ)
http://www.shuhari-de-eat.com/melange/
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カテゴリー : 食事

投 稿 日 : 2010年10月18日

イタリアン・エスプレッソ専門店

とてもおいしいエスプレッソをいただける小さなエスプレッソ専門店。
イタリアで修行されたという素晴らしい店主のバリスタさんがエスプレッソを入れてくれます。
ここのエスプレッソの味に魅了されて、何度か足を運んでいますが、毎回おいしい
家や仕事場から遠いので、なかなか行けませんが、近くにあるなら2日に1回くらいは飲みたくなる味です。
エスプレッソ専門店1
<ソロでは足りず、いつもドッピオを頼んでしまう。>
エスプレッソといっても☆ーバックスなどのものとは全く違います。
私の感覚では、☆ーバックスのエスプレッソはエスプレッソ風という感じのただ高い飲み物です。
このお店のエスプレッソはグンっときます。
一瞬で力が溜まるような感覚です。
イタリア南部に行った時に飲んだエスプレッソを思いだします。
かなり濃厚で酸味がない。
仕事前に、エスプレッソカップ一杯をカッーと飲んで働くのに丁度いい味です。
私の家にもエスプレッソマシンがありますが、やはりここまでの濃度にしようと思うと少しコツがいるようです。
このマシンでは、エスプレッソカップ一杯を作るのは難しいということでした。
抽出する気圧も高すぎず低すぎず、そして何より大切なことは気圧を維持し続けること。
いろんなことをおしげもなく教えてくれます。
エスプレッソ専門店3
昔は雑誌にも多く出ていたこのお店ですが、最近は雑誌の取材を断っているとのことでした。
おいしいと思ってくれる人、本当に興味のある人だけ来てもらえればいい。
と店主は語ってくれました。
本当に飲みたいと思う人は、自然とこの店のエスプレッソを飲むようになるのかもしれません。
飲みたいかた、ぜひ辿り着いてみてください。
それと、私の家には飲みに来ないでね☆
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カテゴリー : 食事

投 稿 日 : 2010年9月27日