昨晩、事務所の封筒の仕上げを行いました。
仕上げって何？
封筒の印刷を依頼すると、白黒かカラーかで、金額が倍ほど違います。
一箇所だけ色を加えたいだけなので、倍の金額を払うのは割に合いません。
ＧｒａｎＤｅｓｉｇｎのｉの点の部分だけ濃いピンクにしたかったので、その点を消して白黒で印刷依頼をかけました。
ｉの点の部分を丸いスタンプで押せばいいかなと考えていましたが、丁度いい大きさの丸はそう都合よくないものです。
家に持ち帰り、いろんな丸を試しました。
・爪楊枝
・お箸
・釘の頭
・ペンの後ろ
・ペン（これはスタンプではない…）
・綿棒
上から順に試しました。
そして辿りつきました真の丸に。。。

綿棒・・・スタンプをした時に最も真円に近く、そして柔らかく優しい。
そして、綿をむしることで、円の大きさも調節できます。
（お箸も綺麗でしたが、大きさ調整できず・・・）

綿棒に新たな機能が加わりました。
文具コーナーにおかれる日も遠くないでしょう。
もし、この封筒がお手元に届いた際には、
この綿棒の優しげな丸をじっくりご覧ください。
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徳島県鳴門市まで行ってまいりました。
その目的のひとつが、大塚国際美術館です。


大塚グループ（大塚製薬など）が設立した巨大な美術館です。
ここには、世界２５ヵ国１９０余の美術館が所蔵する古代壁画から現代美術まで１０００点以上の作品が収蔵されています。
ピカソのゲルニカもここで見ることができます。
お分かりのとおり、すべてはレプリカです。
しかし面白いのが、その全ての作品が原寸大であり、陶板美術です。
陶板美術とは、原画を陶板に転写して焼成するというものです。
これらの手法は２０００年経っても色あせしないということから、
貴重な文化財の記録保存に大きく貢献するのではないでしょうか。
先に書いたピカソのゲルニカについては、息子のクロード・ピカソさんが検品されたそうです。
正直なところ、レプリカであり、しかも素材が違うものに良さを感じるのだろうかと不安でしたが、
実際目にするとなんの違和感もなく見ることができました。
少し大袈裟かもしれませんが、展示内容を考えると
ルーブル美術館より贅沢な美術館かもしれません。
ルーブル美術館と共通する点は・・・
広すぎて、しんどいということです。。。
閉館まで居ましたが、最後の方は集中力が切れて、ほんとに見るだけという作業になります。
美術に興味がある方なら、大塚国際美術館は２日間、ルーブル美術館は３日間必要だと思います。
それでは、一部ですが陶板名画をご覧ください。
（美術館内部は全て写真撮影可能です。）












豪華絢爛です！！！
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ようやく事務所の案内状ができました。
電話回線の開通に時間を要してしまいました。。。
ようやく固定電話は使えるようになったのですが、ＦＡＸを受信するコピー機が
二転三転あり、ＧＷ明けの設置となりそうです。
ホームページ作成にもなかなか手が回らず未完成ですが、徐々に仕上げていく予定です。
開業日を平成２４年４月吉日としているので、今日郵送しないと場所によっては、５月到着になってしまうということもありえます。
４月の末に届いても同じようなものですが・・・。
送り先の住所が分からなかった、もしくは郵送の事情で届くに至らなかった方々は、この写真でご容赦ください。

というわけで、グランデザイン改めてよろしくお願いいたします！
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徐々に事務所らしくなってきました。
事務所の玄関口が廊下の突き当たりにあり、薄暗くどんよりとした雰囲気に包まれていました。
看板を作るのと同時に、照明もなんとかしなくてはなりません。
壁にナラの突板を張って、透明シールの上にアクリル板を重ねて。。。
そして上からスポットライトを当てます。

しかし、足元が暗い・・・ということで、近くの無印良品にフロア照明を買いに・・・。
シリコン製の丸い照明を、杉の４寸角柱にのせて。。。

ようやく事務所の入口らしくなりました。
不思議なもので、玄関がよくなると仕事にもより身が入るというか、
やはり玄関は大事です。

もうすぐ２２時です。
ネットラジオからゴッドファーザーのテーマも流れてきましたし、
シュールにもう一仕事頑張ります！
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