2015年も残りわずかとなりました。
もう休暇に入られてる方も多いですね。
グランデザインは12/30~1/3まで休暇をいただきます。
年内最終日の住宅のプレゼンテーションの模型が完成して少しほっとしています。
年明けすぐに忙しくなりそうなので、休暇は家族でゆっくり休めればと思います。
さあ、もう少し頑張ります!
2015年も残りわずかとなりました。
もう休暇に入られてる方も多いですね。
グランデザインは12/30~1/3まで休暇をいただきます。
年内最終日の住宅のプレゼンテーションの模型が完成して少しほっとしています。
年明けすぐに忙しくなりそうなので、休暇は家族でゆっくり休めればと思います。
さあ、もう少し頑張ります!
神戸三宮・北野坂の地下深くで、海底遺跡が見つかったような、そんな空間があります。
工事中のこの店舗はまさに海底遺跡発掘中のようです。
夜遅くまで職人さんたちが、働いてくれてその全貌が少しずつ見えてきました。
皆がプロのプライドを持って、とても難しい仕事をしています。
ダイナミックな空間でありながらも、細部まで気を配って仕上げてます。
より濃い空間とは、その細部まで作り手の魂がこもったものであると思います。
まさにその空間を感じてもらえる日までもうしばらくです。
<紙粘土の模型>
この空間に入るファサードの下描き。
異世界への入口。
本格中華のお店「中国菜群青」。乞うご期待!
今日は、「しあわせごはん」のお引渡しでした。
名前のイメージどおり、とてもやさしく落ち着く空間となりました。
お施主さんのスピーカーで音楽を聴きながら、温かい雰囲気の中このお店のオープンを想像しました。
元は古い木造建築でその面影は全く残っていません。
構造も補強が必要な状態で、基礎の追加、柱の差し替え、梁の入れ替えを行い、
経年劣化した建物を復旧するところからはじめ、ここまで内装を仕上げるのに時間を要しました。
それだけによりいい空間になったと感じます。
<内装工事前の状態>
引渡しが終わってからも、椅子に座ったまま落ち着いてしまい、
「しあわせごはん」の空間の本質が見えたように思います。
ここからはお施主さんのお店としてこの空間がいろんな人に利用されます。
客として訪れることもとても楽しみですが、
他のお客さんの反応を見るのも楽しみです。
準備を経て、もうしばらくでオープンします。
またその時に改めてご報告させていただきます。
オーナーさんのブログです。
“しあわせごはん” のオーナー 谷口千里のブログ
http://ameblo.jp/shiawase-gohann/
2つの店舗工事が進行しています。
1つは三宮・北野坂沿いで三宮一貫樓さんの新店舗「中国菜群青」です。
新しい感覚の中華料理として来年1月にオープンします。
深海をイメージした店内は、天井が高く不思議でかつインパクトのある空間となる予定です。
複雑な工事を毎日昼夜通して職人さんたちが工事を進めてくれています。
工事中の写真ではなかなか分かりにくいですが、下地工事の段階でもこの空間の動きが伝わるかと思います。
2つ目は、JR神戸駅北側、湊川神社の西の場所で「しあわせごはん」というアットホームな料理屋さんです。
こちらは、今月11月末の竣工に向けてあと少しというところまで工事が進んでいます。
お家でごはんを食べているように楽な感覚のお店となるように、やさしい感じに仕上がってきました。
もうすぐここでご飯が食べられると思うと楽しみです。
「中国菜群青」が動としたら、「しあわせごはん」は静といった感じでしょうか。
北斗の拳のラオウとトキを思い出します。
年末に、2つのお店が仕上がるので、食事を楽しむ機会が増えそうで、
とても楽しみです。
そんなことを考えながら半笑いの写真でお別れします。
(客観的に見るとけっこう気持ち悪いですね。)