ジローナの城壁に潜入
「ヤバイなんで開いてんねん・・・。」
「これはコワイ」
「う~わ~・・・」
「う~わ~・・・」
「向こうからなんか来たら・・・飛び降りる・・・」
「どこやーここー」
「危ないやろー」
「おっあれは」
「町にでたー出たー」
<カテドラル>
どうでしょう中世ジローナの町並み堪能していただけたでしょうか
お昼に行くことをおすすめします・・・。
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Category Archives: スペイン旅行
フィゲラスとジローナ =FIGUERES y GIRONA=
バルセロナから北に約100kmのところにフィゲラスという町があります。
ここには奇才サルバドール・ダリの美術館があります。
<ダリ美術館>
このフィゲラスはダリの出生地であり、バルセロナ観光客のもう一つの見所となっています。
わたしもダリの奇才ぶりを十分堪能しました。
<バルセロナとフィゲラスとジローナ>
そしてバルセロナへ帰る途中にジローナという町に立ち寄ることにしました。
ジローナはカタルーニャ州ジローナ県の県都であり、フランスとの国境に近いこの町は、戦略上の要地であったために、幾度も侵略を受けて包囲の町とも呼ばれているそうです。
城壁に囲まれた旧市街は、中世の町並みを色濃く残していて、土木と建築が入り交じってまるで迷路のようになっていました。
ここに着いた頃には、薄暗くなっていたので、とりあえずぐるっと町並みを拝見して帰ろうという軽い気持ちでした。
ですが歩いているうちに、とても魅力的な町なので、隅々まで見てまわりたくなっていまいました。
方向も分からなくなるぐらい旧市街を歩いていると、どんどん自分がどこにいるか分からなくなってしまいました・・・。
「おっあそこ入ってみよかな。。。」
「ちょっとコワイかな~・・・・・・」
「ちょっとヤバイかもしれん・・・・・・」
これはかなり冒険のニオイがします。
次回につづく・・・。
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フラメンコ =Flamenco=
スペインといえば情熱の国、地中海、サッカー、そしてフラメンコ。
スペインの南部のアンダルシア地方発祥の伝統芸能です。
このフラメンコはヒターノ(スペインジプシー)のコミュニティから生まれたみたいです。
バルセロナにもタブラオ(フラメンコのショーをしているレストランやバー)は3件ほどあります。
そのうちの1件はLos Tarantos=ロス・タラントスというタブラオで、バルセロナの中心ランブラス通りから少し入ったレイアール広場というところにあります。
感想は・・・踊りも歌も雑い!!
値段が安いので、友達と喋りながら、お酒飲みながらならいいでしょう・・・。
次は、Cordobes=コルドベス=という少しお高いタブラオです。
ここがバルセロナでは一番良いと言われています。
ランブラス通りのゲームセンターの2階です。
最後はEl Tablao de Carmen=エル・タブラオ・デ・カルメン=です。
ここは行ったことありませんが、モンジュイックのスペイン村にあります。
南のアンダルシアにはかなわないかも知れませんが、日本人には十分の見ごたえです。
日本舞踊と比べると、明らかにボクたちと歩んできた歴史が違うことを痛感します。
路上でフラメンコのパフォーマンスは勢いでできそうですが、日本舞踊は決死の覚悟がいりそうです。
しかし、どちらも良いものです。
異文化に触れるということは改めて自分の生まれた国の文化を見直すいい機会になります。
日本の素晴らしいことも、そのことを深く知らなかったりします。
海外では自己紹介がてらに自国のことをよく聞かれます。
首都は
日本の人口は
国土の面積は
人口密度は
首都の人口は
首都の人口密度は・・・・・
東京
約1億2700万人
約378,000km2
約340人/km2
約1290万人
約13500人/km2
とっさに聞かれて、何問答えられますか
ちなみに、ボクは3問でした・・・。
海外に行くときは、最悪①番だけでも覚えて行きましょう。
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バルセロナの友達 =Amigos en Barcelona=
AMIGO=アミーゴ:スペイン語で友達という意味。
ある友達とのお別れの時に贈ったものの写真が出てきました。
ボクが日本に帰る直前に、その友人がバルセロナからドイツに引っ越す時に渡したものです。
これはボクです。スペイン語の勉強をあまりしていなかったので、頭の中にはスペイン語が少しだけしかないという表現にしました。頭の残りは建築という感じです。
これは以前にも紹介した、男会メンバーで現在神戸で料理人として活躍しているSくんです。
見えにくいですが、頭の中に料理という漢字を書き加えています。
とにかく料理が前提で、スペイン語はそれに付随するものというイメージです。
大仏さまのようです・・・。
これも以前紹介した男会メンバーの自分の進む道を考え中のTくんです。
髪の毛を束ねたお団子に煩悩が詰まっています。
スペイン語は流暢ですが、この煩悩まではスペインに帰属しないという感じ。
最後は夫婦の顔を合体させました。カメラマンとしてバルセロナで仕事をしている彼らはスペインの情況などを冷静に分析しているというイメージです。
料理人のSくんはともかくとして、みんなどうしているのでしょうか
これを渡した友達は今現在は一時帰国して京都に住んでいます。
バルセロナに行かなければ、彼らと出会うことはなかったでしょうか
人のつながりは不思議です。
小学生の時に「友達100人できるかな」という童謡をよく耳にしましたが、本当に心の通う友達を100つくるのは至難です。
なんと過酷な歌なのでしょう
明るい感じで、過酷なノルマを子供たちに課していることに気付きました。
クリアまであと何人かな
最近では地元の友達もみんなそれぞれ忙しくて時間が合わないので、めっきり遊ぶ回数も減ってきました・・・。
クリアまで、まだまだ掛かりそうです。
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