２月２０日（日）、遂に本番をむかえました！
練習の成果が発揮される時がきたのです。
当日、メンバー４人のうち、私を含めた２人が体調不良・・・。
そして、披露宴会場での直前打ち合わせで、ことごとく前打ち合わせの内容を書き換えられました・・・。
そして本番、入場の瞬間、当たるはずのスポットライトが・・・流れるはずの入場の音楽が・・・どちらも演出されず・・・。
仕方なく無理矢理入場してカラのＫＡＲＡ。
不穏な流れカラのＫＡＲＡ。

それなりに盛況であったと思います。
約２週間の練習のわりに、それなりに踊れたとも思います。

そして我々にとっては、生涯忘れられない出来事になりました。
新郎・新婦にとってもそうであると思います。
約２週間で、ダンスの振りを覚え、みんなで合わせるということは、学生ならまだしもそれぞれ仕事を持つ我々にとって、正直過酷でした。
初っ端は無理だと思いました。
途中段階でも「無理やろ。」という不穏な空気にもなりました。
ミスターの音楽を聞くのがイヤにもなりました。
どんな状況でも、とりあえず１歩を踏み出さなくては結果は何もないのです。
そして一人ではできないことも、力を合わせればなんとかなるものだとも思います。
そしてそのことで周りの心を少しでも動かすことができたのなら、とても素晴らしいことです。

だカラ、ＫＡＲＡも解散しないでほしい。。。
私たちの心を動かしたのだカラ。。。

＜左からギュリ、スンヨン、新郎、ホックリー、ハラ＞
결혼 축하 드립니다 !!
キョロン チュッカ ドゥリムニダ！！
（結婚おめでとうございます！！）
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友人の結婚式まで、あと２日となりました。
結婚式の余興の練習は、時間が無いながらも少しずつ行ってきました。
先日、衣装合わせも行い、より一層気持ちが高まるかと思いきや、衣装を着た瞬間気持ちが落ち込んできました。
寒いし・・・。
４人で練習する予定でしたが、一人は仕事で来れず・・・。
しかたがないので、一連の流れとポジション確認から行いました。
衣装を着たおっさんが３人で、人形を並べて真剣に話し合う姿はかなりヤバイです。

その後、ビデオ撮影しながら、何度か踊ってはみんなで見て、それを繰り返すうちにそれなりの形になってきました。
そして細かな動作を合わせるところまで、気が配れるようにもなりました。
「目線が下向いてる！」
「そこはステップ踏んどこ！」
「本番は踊りが小さくなるから、大袈裟なぐらいで踊らんと！」
「１００％やったと思っても、実際は６０％ぐらいやで！」
・・・熱い・・・実に気持ち悪い・・・。
でも、こうゆうのは楽しい。
とても有意義な時間を過ごしているようにも感じます。
本番が近づいています！
もうひとふんばりです！

＜１人脱落、１人欠席で、３人のミスター＞
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本当に忙しすぎて、ブログもなかなか更新できませんでした。
この状況がどこまで続くのか見当もつきませんが、そんな真っ只中に友達の結婚式の余興をお願いされミスタ。
結婚式まで残り１３日となった日に、ようやく何をするか決まりミスタ。
私が１ヶ月ほど前に冗談半分で適当に言ったことが、現実となってしまいミスタ。
その決定を聞いて絶句。。。
そして急激に胃が痛くなって・・・。
時間ないのになんでそれなん！？
もし結婚式に訪れる人がこのブログを読んでいたらバレてしまうので、内容は伏せておきますが、
今までやってきた余興の中で、一番厳しい内容です。
そして時間もないし・・・。
今は毎晩、そのための練習をしています。
そもそも帰るのが遅いので、それから練習すると結構朝が辛いです。
でも友人のためにこの２週間頑張ろうとみんなで決めミスタ。
きっとうまくいくはずです。
ではまた状況報告いたします。

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革靴・・・男のロマンです。
あまり詳しくはありませんが、とても好きです。
眺めているだけで、嬉しくなります。
革という素材を切ったり、縫ったりして完成したその姿にとても引き込まれます。
建築で素晴らしいディティールを見ると楽しくなるように、革靴も同じ感覚を受けます。

これは「ＴＲＩＣＫＥＲ’Ｓ」のウイングチップブーツです。
ＴＲＩＣＫＥＲ’Ｓは１８２９年に英国のジョセフ・トリッカーにより創設された世界的に有名で伝統のあるシューメーカーです。
そして英国王室から王室御用達に指定されています。
まさに英国紳士のディティールです。

こちらはチャールズ・オールデンによって１８８４年に設立されたシューメーカー「ＡＬＤＥＮ」。
このスナッフスエードのブーツは、一目惚れで購入しました。
ブーツながらとても上品なラインをしています。

最後はお馴染みの「レッドウイング」アイリッシュセッターブーツ。
とにかく、いかつい！！
そして、めっちゃ重い！！
１０年以上前に以前勤めていた会社の先輩から譲り受けたものですが、
あまり私に似合わないようなので、まだ数回しか履いていません・・・。
が、長く付き合っていこうと思います。
それぞれに魅力があり、どれも素晴らしいです。
こういうものを作っていけたら幸せだと、しみじみ思うのでした。
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