私の住むマンションは神戸の海沿いにあるのですが、そこには漁港があり深夜になると若干活気にあふれます。
寝る前にふとバルコニーに出て涼んでいると、漁港のある方向の上空(ポートアイランドの方向)にキラキラと光って浮いているものがありました。
明らかに星ではない輝きと分かるくらいにキラキラと輝いていました。
よく神戸空港に向かう飛行機が見えるので、それだと思いました。
こんな深夜(1:30頃)にも飛行機は飛んでいるんだなと思い、少し眺めていました。
ところが・・・。
一向にその場所から動かないのです。
おかしい・・・。
そう思った私の脳裏にアルファベット3文字が浮かびました。
UFO(Unidentified Flying Object)。
急いで、双眼鏡を探しました。
そして確認すると、赤、緑、白の組み合わせを変えながら輝いていました。
回転しているのかどうかハッキリと分かりませんが、たまに形を変えたりします。
こんな感じです。
↓
この日はデジカメが家になく、なんとか携帯で撮影しましたが、性能が悪く分かりにくい写真しか残せませんでした。
UFOがこちらに気付いて一気に詰め寄ってくるのを想像しましたが、
大丈夫、気付かれなかったようです。
とても神秘的で、想像するだけでワクワクしてくるのは、子供の時と同じです。
歳をとるにつれ、ドキドキやワクワクが減って、より平穏な感覚になっていく中で、
未知の世界、未知の生物など完全に断定できないものには、いつまでもこのような感情を持ち続けることができます。
だから未知のものは未知であってほしい。
未知のものが存在する限り、根源から断定することのできない曖昧な世界に住むことができます。
人が考える余地のある世界・・・
そういうことを改めて考えた夜でした。
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一級建築士一次試験 合格発表
本日、一級建築士一次試験の合格発表がありました。
<各科目及び総得点の合格基準点>
計画 11/20
環境・設備 11/20
法規 16/30
構造 16/30
施工 13/25
総得点 88
実受験者数 38,476人
合格者数 5,814人
合格率 15.1%
<私の得点>
計画 16/20
環境・設備 13/20
法規 21/30
構造 21/30
施工 20/25
総得点 91
なんとか去年の雪辱を果たしました。
この1年は本当に長い長い時間でした。
本当に悔しくて悔しくて、自分に腹が立ちました。
同じ轍は踏むまいという気持ちで挑みました。
一次試験をパスして、半歩前進しましたが、二次試験をパスするまでは合格したとは言えないので、
気を抜かず頑張りましょう。
いや~しかし今日は少しだけお酒をいただこうかしら・・・ね
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平成22年 一級建築士試験結果
昨日、一級建築士試験を受験してきました。
昨年よりも難易度がかなり高いらしく、平均点もかなり下がった結果となったようです。
某有名資格学校で、合格基準点は総得点で点と予想されました。
私の点数は、点・・・。
昨年の合格基準点(点)よりは下がるという予想ですが、果たして点も下がるのでしょうか
とりあえず、予想基準点を超えているので、2次試験に向けて製図の勉強をしなくてはなりませんが、国交省の正式な結果がでないと身が入りません。。。
今回独学で2度目の挑戦となりましたが、今回落ちると資格学校に強制的に入校(収容)させられることになります。
独学を支援するということで、そういう契約なのです・・・。
思った以上に一級建築士の壁は厚い。
どのくらいかというと、
まず、試験が終わった後、重力を失います。
階段を下りる時に、足の裏に歩いている時の地球の抵抗を感じなくなります。
そして、音楽をかけると、いつも聞いている曲のテンポが遅く感じる。
壊れたかなというぐらいに。
そして試験勉強中は心が病みます。
膨大な言葉を記憶するごとに、感情がなくなっていくのです・・・。
ある友達は言いました。
資格学校に行くとロボットになると・・・。
その友達は今回、点採りました。
私が「すごいなー」と言うと、
「ロボットですから・・・」という答え。
私も来年はロボットになるのでしょうか
いやや人間のままがいいー
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おつかれさま全日本
パラグアイ戦から2日経とうとしています。
PK戦を思い出すと、あの緊張がよみがえります。
テレビを見ながら、PKを蹴る選手の一人に自分を置き換えてみました。
とてもとても蹴れるもんじゃありません。
想像しただけで、膝が震えるし、腰の力が抜けそうでした。
駒野選手は外してしまったけれど、蹴れるということはとても素晴らしいことだと思いました。
94年のアメリカ大会決勝で当時のイタリアのエース、ロベルト・バッジョはPKを外して優勝を逃しました。
そして、バッジョは言いました。
「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ。」と・・・。
まさにその通りです。
パラグアイ戦の夜、こんな夢を見ました。
日本に帰ってきて間もない、遠藤選手と松井選手を居酒屋に呼び出して、おつかれ会をしていました。
私は、「よくやったと思うよ。とりあえずオツカレさんということで・・・。」
と、何故か先輩面をして2人の肩を叩いていました。
この日はこういう夢は見たくなかった・・・。
彼らに貰ったものは大きいけど、労いの言葉を掛けるなど、身の程知らずもいいところではないか。
夢にはその人の心理状態が写ると言います。
朝目覚めて、なんかモヤモヤした気持ちになりました・・・。
いや~遠藤くん(サン)、松井くん(サン)、そして他のメンバー(のミナサマ)もオツカレ!!・・・サマデシタ。
<居酒屋にて>
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