現場の左官材料を少し頂戴して泥団子を作りました。
泥団子を作るのは何年ぶりだろう。
小学校以来かな。
しかし小学生の泥団子と大人の泥団子は違います。
漆喰と土を水で溶いて団子を作り、一定期間乾かします。
そしてある程度乾いたら、表面をペットボトルのキャップでこすって
球体に近づけていきます。
こすり続けると、
徐々に光沢がでてきます。
この状態になると、硬度はかなりのものです。
カチカチでズシっとした重量感があります。
この技術をもった小学生がいたら、ゾッとしますね。
ふざけて団子の投げ合いでもしようものなら・・・。