革靴・・・男のロマンです。
あまり詳しくはありませんが、とても好きです。
眺めているだけで、嬉しくなります。
革という素材を切ったり、縫ったりして完成したその姿にとても引き込まれます。
建築で素晴らしいディティールを見ると楽しくなるように、革靴も同じ感覚を受けます。
これは「TRICKER’S」のウイングチップブーツです。
TRICKER’Sは1829年に英国のジョセフ・トリッカーにより創設された世界的に有名で伝統のあるシューメーカーです。
そして英国王室から王室御用達に指定されています。
まさに英国紳士のディティールです。
こちらはチャールズ・オールデンによって1884年に設立されたシューメーカー「ALDEN」。
このスナッフスエードのブーツは、一目惚れで購入しました。
ブーツながらとても上品なラインをしています。
最後はお馴染みの「レッドウイング」アイリッシュセッターブーツ。
とにかく、いかつい!!
そして、めっちゃ重い!!
10年以上前に以前勤めていた会社の先輩から譲り受けたものですが、
あまり私に似合わないようなので、まだ数回しか履いていません・・・。
が、長く付き合っていこうと思います。
それぞれに魅力があり、どれも素晴らしいです。
こういうものを作っていけたら幸せだと、しみじみ思うのでした。
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