本のようなお菓子

最近はなにかと忙しくてブログを書いていませんでした。
一級○○士二次試験・・・とか・・・。
先日、京都在住の自称クレープ王子が家に泊まりにきました。
ケーキやお菓子を売る彼は、宝塚の催事のためにやってきました。
クレープ王子1
<クレープ王子・・・>
我が家には3日間の滞在となりましたが、その3日とも私の知る4強のうちの3店をもって接待しました。
うまい焼肉うまい居酒屋うまいマジシャン
最終日、そのお礼として彼がおもしろいものをくれました。
本の形をした箱に入ったお菓子
メランジュドゥシュハリ2
まず男友達からこのようなプレゼントをもらうことはないので、とても新鮮でした。
もちろん味も大切ですが、こういった演出も大切ですね。
メランジュドゥシュハリ1
これをくれたクレープ王子は私よりも7歳年下で、初めて出会った時は彼が18歳の時でした。
それから結構年月が経ちましたが、まさか彼の口からマネジメントに関する話がでてくるほど経過しているとはって感じです。
すごいなぁと思う反面、寂しくも感じます。
成熟するための過程では多くを共有し溶け合える瞬間があるように思うけれども、成熟が進むにつれてそういった部分が薄れていく感覚になるからです。
と、思いながらも、寝る直前にクレープ王子は私の本棚から1冊の本を取り出し読みふけっていました。
「世界の謎・ミステリーオーパーツ」・・・よくある遺跡や、古代人が造った物品の謎にせまるという類の本です。
私はこのような謎に自分なりの仮説をたてるのが好きです。
どうやらクレープ王子もそのようです。
成熟しても変わらないものは変わらない・・・素晴らしいことです。
クレープ王子2
<クレープ王子・・・>
MELANGE De SHUHARI
(メランジュ・ドゥ・シュハリ)
http://www.shuhari-de-eat.com/melange/
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カテゴリー : 食事

投 稿 日 : 2010年10月18日