おとといの土曜日に、建築オタクのバスキアさんと飲みにいきました。
バスキアさんはとても建築のことを知っているので、とても楽しく飲めます。
一緒にバスキアさんと仕事をしているN棟梁もバスキアさんはよく建築知ってるから、安心して一緒に仕事できると言っていました。
そんな建築を愛しているバスキアさんですが、一緒に飲んでいて楽しい一番の理由は「熱いっ」ということだと思います。
熱く語れないとお酒はおいしくありません。普通に話すのだったらウーロン茶ぐらいでいいでしょう。
バスキアさんには話ませんでしたが、久しく日本酒は封印していました。日本酒はその場の話がおもしろくないと頭が痛くなるからです。
話がおもしろいと、自然と脳が、アルコールを気持ちいい方向に導いてくれます。
そういう意味で日本酒はレベルの高いドリンクです。
例えるならビールは若手芸人レベル。焼酎はM-1グランプリ王者レベル。日本酒は今いくよ・くるよ師匠レベルです。
ですから、バスキアさん=今いくよ・くるよです。
バスキアさんと画家のバスキアとは関係がない?と思いますが、27歳で薬物依存症により亡くなった画家バスキアも熱く壮絶な人生を生きたのでしょう。
「人は闘いを辞め、歩みを止めた時に老いて行く。」
「この道を行けばどうなるものか。
危ぶむなかれ危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となり、
その一足が道となる。
迷わず行けよ、行けば分かるさ。」
こういうことを語る偉人もいます。
ボクもいつまでも熱くありたいと思いました。
そして熱い仲間と一緒に歩み続けたいです。