ひらかた もより市

京都市役所での協議を済ませて、帰りに生まれ故郷の枚方で途中下車。

 

いつもは、阪急電車で、神戸と行き来するのですが、久々に京阪電車で帰りました。

 

それもたまたま運良くダブルデッカー車。

 

枚方市駅がリニューアルされて、初帰郷です。

 

「ひらかたもより市」に、友人が出店しています。

 

会ったのは、一年以上ぶりだったので、話すことも山ほどありますが、お互いに忙しいので、また改めてゆっくり食事したいですね。

 

 

ただ立ち寄ってにもかかわらず、「くらわんか酒」をプレゼントしてくれました。

 

「くらんわんか酒」は、江戸時代、京・伏見~大坂間を繋ぐ淀川を往復していた三十石船で客に「酒くらわんか~。」と売っていた酒を、蘇らせたものです。

 

ありがたや~。ありがたや~。

 

 

また事務所の夜の酒が増えたわけです。ヤッター!

 

途中下車したついでに、市駅から公園駅まで、いつものルートを歩いて帰りました。

 

そうそうこの匂い。これが枚方の匂い。

 

落ち着くし、浄化されます。

 

 

本当に久しぶりに訪れましたが、変わらず力をもらえました。

 

とても大切な場所枚方。

 

もっと盛り上がってほしいですね。