パラグアイ戦から2日経とうとしています。
PK戦を思い出すと、あの緊張がよみがえります。
テレビを見ながら、PKを蹴る選手の一人に自分を置き換えてみました。
とてもとても蹴れるもんじゃありません。
想像しただけで、膝が震えるし、腰の力が抜けそうでした。
駒野選手は外してしまったけれど、蹴れるということはとても素晴らしいことだと思いました。
94年のアメリカ大会決勝で当時のイタリアのエース、ロベルト・バッジョはPKを外して優勝を逃しました。
そして、バッジョは言いました。
「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ。」と・・・。
まさにその通りです。
パラグアイ戦の夜、こんな夢を見ました。
日本に帰ってきて間もない、遠藤選手と松井選手を居酒屋に呼び出して、おつかれ会をしていました。
私は、「よくやったと思うよ。とりあえずオツカレさんということで・・・。」
と、何故か先輩面をして2人の肩を叩いていました。
この日はこういう夢は見たくなかった・・・。
彼らに貰ったものは大きいけど、労いの言葉を掛けるなど、身の程知らずもいいところではないか。
夢にはその人の心理状態が写ると言います。
朝目覚めて、なんかモヤモヤした気持ちになりました・・・。
いや~遠藤くん(サン)、松井くん(サン)、そして他のメンバー(のミナサマ)もオツカレ!!・・・サマデシタ。
<居酒屋にて>
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