ようやく見ました。
ずっと見ようと思っていた映画。
「チェ28歳の革命」「チェ39歳 別れの手紙」です。
ゲバラの本名は、エルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナ。
チェというのは「やあ[emoji:e-2]」というアルゼンチンのスペイン語の方言で、「チェ(やあ)、エルネスト・ゲバラだ。」という挨拶をキューバ人がおもしろがってチェ・ゲバラというあだ名を付けました。
そして、この映画でゲバラ役を演じたのは、ベニチオ・デル・トロ。
とても好きな俳優の一人です。
なんとも言えない渋さがいいです。
ちょっと悪そうな目つきと、病弱そうな目つきが入り混じっている感じが震えます。
彼の出演作品は「バスキア」「スナッチ」「21g」「シン・シティ」などです。
毎回いい味を出していますが、今回のゲバラはそれらを上回る、ハマリ役でした。
ウィキペディア情報では、
映画「21g」の日本に宣伝に来たときは「トロ様」と呼ばれたそうです。
趣味は怪獣のフィギュアを集めること・・・みたいです。
ゲバラの映画の内容は淡々としていましたが、キューバ革命~ボリビアでの闘争を忠実に再現しているのだと感じます。
彼の言葉に
「ある日の真実が、永遠の真実ではない。」とあります。
何を真実と考えるのか、何に信念を持つのか[emoji:e-3]
信念によって真実は変わるのか[emoji:e-3]
ゲバラはどう考えたのでしょうか[emoji:e-3]
そう考えている横で、
嫁が「エバラ!エバラ!」と楽しんでました・・・[emoji:e-259]
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