バルセロナの友達 =Amigos en Barcelona=

AMIGO=アミーゴ:スペイン語で友達という意味。
ある友達とのお別れの時に贈ったものの写真が出てきました。
ボクが日本に帰る直前に、その友人がバルセロナからドイツに引っ越す時に渡したものです。
AMIGOS1
これはボクです。スペイン語の勉強をあまりしていなかったので、頭の中にはスペイン語が少しだけしかないという表現にしました。頭の残りは建築という感じです。
AMIGOS2
これは以前にも紹介した、男会メンバーで現在神戸で料理人として活躍しているSくんです。
見えにくいですが、頭の中に料理という漢字を書き加えています。
とにかく料理が前提で、スペイン語はそれに付随するものというイメージです。
大仏さまのようです・・・。
AMIGOS3
これも以前紹介した男会メンバーの自分の進む道を考え中のTくんです。
髪の毛を束ねたお団子に煩悩が詰まっています。
スペイン語は流暢ですが、この煩悩まではスペインに帰属しないという感じ。
AMIGOS4
最後は夫婦の顔を合体させました。カメラマンとしてバルセロナで仕事をしている彼らはスペインの情況などを冷静に分析しているというイメージです。
料理人のSくんはともかくとして、みんなどうしているのでしょうか
これを渡した友達は今現在は一時帰国して京都に住んでいます。
バルセロナに行かなければ、彼らと出会うことはなかったでしょうか
人のつながりは不思議です。
小学生の時に「友達100人できるかな」という童謡をよく耳にしましたが、本当に心の通う友達を100つくるのは至難です。
なんと過酷な歌なのでしょう
明るい感じで、過酷なノルマを子供たちに課していることに気付きました。
クリアまであと何人かな
最近では地元の友達もみんなそれぞれ忙しくて時間が合わないので、めっきり遊ぶ回数も減ってきました・・・。
クリアまで、まだまだ掛かりそうです。
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