本日、一級建築士試験の合格発表がありました。
<出典:財団法人 建築技術教育普及センター>
受験者数 42,569人(前年 48,651人)
合格者数 8,323人(前年 7,364人)
合格率 19.6%(前年 15.1%)
合格基準点 学科Ⅰ (計画) :11点/20点
学科ⅠⅠ (環境・設備):11点/20点
学科ⅠⅠⅠ(法規) :16点/30点
学科ⅠⅤ (構造) :16点/30点
学科Ⅴ (施工) :13点/25点
総得点 :97点/125点(正答率77.6%)
<私の結果>
学科Ⅰ (計画) :14点/20点
学科ⅠⅠ (環境・設備):14点/20点
学科ⅠⅠⅠ(法規) :22点/30点
学科ⅠⅤ (構造) :18点/30点
学科Ⅴ (施工) :18点/25点
総得点 :86点/125点(正答率68.8%)
各科目の足切りは上回っていましたが、総得点数が著しく高かったため、みごとに落ちました・・・。
足切りの点数は平年並みなのに、総得点数だけで合格者数を調整するのはどうなんでしょう
満遍なく知識の向上を図るという意味で足切りの点数も引き上げるべきではないのだろうか
これなら、計画13/20点、環境13/20点、法規30/30点、構造16/30点、施工25/25点、合計97点の人は合格して、
計画17/20点、環境17/20点、法規22/30点、構造20/30点、施工20/25点、合計96点で満遍なく点を採っている人が落ちるというのは、なんともかわいそうではないでしょうか
<総得点97点 合格> <総得点96点 不合格>
作風を抜きにすると上記二人の建築士のどちらに設計をお願いするでしょうか
いずれにせよ、ボクの場合は勉強量が足りないということです・・・。
それに次回からは総得点100点以上を採らないと合格は厳しいでしょう。
でも、またファミレス行くのいややな~。
女性店員A 「あの人去年も来てたやんな~。去年も勉強してたみたいやけど、また勉強してはるでぇ~。」
女性店員B 「たぶん、なんかの試験に落ちたんちゃう」
女性店員A 「ちょっと聞こえるって」
女性店員B 「ちょっと聞いて~あの人の横でスプーン落としてもたんやん」
女性店員A 「え~マジで~あの人、また落ちるやんクスクス。」
女性店員B 「もう一回落としてきたろかな」
女性店員A 「もう、やめときって~」・・・・・・
・・・あると思います。