美容師

今日は仕事が休みだったので、髪の毛を切りに行きました。
1級建築士の勉強があるので、7月末までは髪の毛ガマンしようと思っていました。
ところが、奇妙な事件がオキタノデス。
それは、丁度会社で帰り支度をしている時のことです。
同僚のI君がふざけてデジカメで写真を撮ってキマシタ。
不意をつかれたのでかなり気持ち悪い感じで写ってしまいマシタ。
気持ち悪いなーと笑いながら帰りマシタ。
しかし、後日そのデジタルカメラの映像を見ると、確かに撮ったはずのボクの写真が「読み込めないファイルです」という文字が出てきて、見れなくなったのです。
同時期に撮った他の写真は見れるのに・・・。
少しゾクっとしました。何しろあまりにも気持ち悪かったカラデス。
その時の写真はこんな写真デシタ・・・。本物ではアリマセンが・・・。









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!!!アーーーー!!!
これは危ない病院、いやっ美容院に行こうということになったのです。
長い間、髪の毛を切ってくれているMさんが今日は陰陽師のようでした。
そしていつも神がかり的なマッサージをしてくれるLEEさんはぼくの体の中の悪いモノを必死に追い出してくれているようでした。
美容師さんたちの頑張りで、無事に悪いモノが去っていったようです。
大袈裟に書きましたが、こういうモノは気の持ちようだと思います。
髪を切ることで、人の気持ちを変えることができる。
髪を整えて、彼女彼氏ができる人もいるかもしれません。そして結婚とか。
当たり前のように髪を切っているけど、改めて考えると、いろんな人にとってターニングポイントなのだと思いました。
そしてターニングポイントを創り続けている美容師さん、すばらしい職業だと思います。
最後はスッキリと御祈祷料を支払って帰りました。

カテゴリー : 趣味

投 稿 日 : 2009年6月3日