早くも竣工後1年が経ち、工務店ともどもお施主様からお食事のお誘いをいただきました。
敷地条件、建築プラン、構造とも難易度の高い建築でした。
その建築が今お施主様ご家族に愛され、お食事まで招待いただくというのは、
この上なく有難く、嬉しいことであります。
この上なく有難く、圧倒的に嬉しいことでありながらも、粗相をする人がいるんですね~。
お施主様に、食後にわざわざティラミスを用意していただいたのですが、
お腹がいっぱいなのか、なかなか手をつけず、このまま残してやろうという態度を見せる人がいました。
そして自分ひとりだけコーヒーをお施主さんに依頼したにも関わらずそれも残し、
帰りのタクシーの中で「自分らも残してたやろ」と悪態をつく始末。
「いやいやおいしくいただきましたけど。。。」と内心思いながら、
その人の顔をみると。。。
ここまで人は悪い顔になれるんかと思うくらいの異様な形相。
この狂気こそスーパースキップフロアハウスを竣工に導いた原動力なのだと、
震えながら認識しました。
お施主様本当に素晴らしい会食ありがとうございました。
お施主様、
この記事の内容がフィクションか、ノンフィクションかどうかは、想像にお任せします(笑)