スーパースキップフロアハウス見学会第2回ご案内。そしてお施主さんにお詫びしたいこと

9/12(土)見学会を開催させていただきました。
多くの方のご来場ありがとうございました。

 

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ここまでスキップフロアを体感できることもなかなかないと思うので、
お越しいただいた方々には、貴重な体験となったのではないでしょうか。

 

引き続き9/19(土)も10:00~16:00で見学会を開催させていただきますので、
シルバーウィークの始まりの日ですが、ご都合がよろしければ見学会場のご案内をさせていただきますので、下記リンクよりご連絡ください。

 

グランデザインのお問い合わせフォーム http://gran-design.com/contactus.html
グランデザインのメール info@gran-design.com
このお家もここまでくるのに、なかなか長い道のりでした。
お施主さんはグランデザインで設計させていただく前からいろいろと時間を費やされているので、
もっと長い長い道のりに感じていると思います。

 

設計前にこの土地を見させていただいて、お施主さんのご要望を聞いたときに、
スーパースキッププランがすぐに頭に浮かびました。
スーパースキッププランは以前から様々なプランをする中で、空想的に頭にあったものでした。
まさにそれを出す時が来たと満を持して提案させていただきました。

 

ご主人にはとても気に入っていただいた上で、
「奥さんがそもそもスキップフロアはあんまり。。。って言うんです」と脅迫され。。。(冗談、笑)
その後お打ち合わせで、空間についての理解を深めていただきながら、大筋を保ちつつ変更などを加えて
設計を完了しました。
工事が始まってからも、ご要望を満たすための変更を加え、
最終的には、「もうこの部分は、高宮さんに任すわ!」という有難くもプレッシャーのかかるお言葉もいただき、
ようやくここまできました。

 

この家に住んでみたいな、と見学会の落ち着いた時間にふと思いました。
毎回最終的にはそう思うのですが、その理由は自分が考えた空間だからと考えていました。
しかし、最近そうではないということが分かりました。

 

そう思えるようになるのはお施主さんや職人さんたちのお陰だと思うのです。
お施主さんと打ち合わせや雑談などを重ねる間に、家族とまではいきませんが、同じ方向に向かって
悩んだり考えたりしていると、なんか自分の家を建てた感覚が少し芽生えるような気がします。

 

そして設計した図面をもとに職人さんたちが、造り上げてくれるのを見ていると
その感覚がより上乗せされるような気持ちになります。

 

そんなことを思いながら、お施主さんに貸していただいたDVDを観ました。

 

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高倉健主演の「夜叉」
アルパチーノ主演の「スカーフェイス」
渋いですね~。
どちらも名作です。

 

映画の感想はお会いしたときにお話します。
その前に、たぶんこのブログを読んでいただけると思い、先にお詫びしておきます。。。
DVDディスクを留めるツメが欠損してしまいました。

 

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正直、全然記憶になく、むしろ始めからのようにも思うのですが。。。
いやいや、別に罪を逃れようとしているわけではありません。。。
誠に申し訳ございません。。。

 

お詫びに「アンダルシアの犬」というルイス・ブニュエルというメキシコの映画監督とサルバドール・ダリによって製作されたフランス映画のDVDを差し上げます。
かなりヤバイです。
脈絡のない衝撃的かつ謎めいたイメージ映像が断片的に映し出されます。
それらのイメージから何かを感じ取るように要求される、とても苦しい映画です。

 

お許しください。。。

 

カテゴリー : 新築物件

投 稿 日 : 2015年9月14日